これも前のか

2003年8月14日
Madduxまた炎上・・・。
どうも今年は波に乗り切れないな。
後半戦怒涛の追い上げで、諦めかけてた
連続15勝記録を繋いだ去年の再現に期待。
あと4勝頑張れ!

まぁしょぼい模試結果をしょぼしょぼと。

全統記述模試1回目。
5/25実施。諸事情により数日後自宅で解く。
ってか日付間違ってるかも。
良く覚えてないけど、代ゼミと連チャンだった気がする。
英語88
数学60
物理76
化学32
合計256/600点

ん〜。

代ゼミ記述模試1回目。
6/8実施。はじめてマトモに試験を受ける。
英語126
数学88
物理70
化学52
合計336/600点

リスニング無理。
もともと聞き取れるか疑問なトコだけど、
それに加えて周りうるさすぎ。
英語以外の3教科で途中退室した俺もウザかったかもしれないが、
まぁそれは3人掛けイスの真ん中に俺を座らせるから悪い。
後ろの方席いっぱい空いてたじゃん(怒)
この模試で化学に(ちょっとだけ)目覚めて
初めて自分で参考書を選び、いい本を発見!
2回目の記述では大成功の予感(って終わったから言ってるだけだけど)

♪BGM
シプリアン・カツァリス
「ベートーヴェン交響曲第8番(リスト編曲によるピアノソロ)」
カツァリスは現役では1番好きなピアニスト。
このベートーヴェンの9曲の交響曲全集では、7番と9番4楽章(合唱部分。まぁこれは仕方無い。オーケストラ伴奏の上に、さらに4声が加わるわけだから)に多少苦しい所もあるものの、それ以外はオーケストラ版に全く引けを取っていない。3番「英雄」、6番「田園」、そしてこの8番はオケを含めた全ての演奏の中でも最も優れた演奏の1つだと思う。この3曲以外でもフルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ等の超名演を除けば、氾濫している凡百の駄演よりこのピアノ編曲版の方がよっぽど聴く価値があるし、全ての音が理解できる分オケ入門にもいい。自分自身、この全集を聞き込んでようやくオケ版が聴けるようになった(今でも苦手だけど)
カツァリスは、音符が全く足りず、音がスカスカで無理しているのが見え見えなリスト編曲版に、かなりの数の音符を加えている。もともとリストが編曲を諦めたくらいの超難曲揃いのため、1個音符を増やすだけでも気が遠くなるくらい難易度は上がる。実際カツァリスは実演で指から血を流しながら演奏したらしいけど、それを全く感じさせない音色の美しさ。小音量で細かいパッセージを超絶技巧で弾かせたらカツァリスの右に出る者はいない。

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